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なぜ未来は明るいのか?
こんにちは、NIコンサルティングの草薙です。

ようやく春らしい気温になってきました。先日、大阪梅田周辺を歩いていると、リクルートスーツが眩しい新入社員らしき人たちが、元気よく笑顔で挨拶しながら、会社を飛び出していました。元気があるって良いですね。そのような新入社員が会社にいるだけで、会社全体が明るく元気になります。

会社の経営者は、新入社員の元気が継続するように、「明るい未来」を描いて見せてあげてください。「明るい未来」を見せてあげないと、いずれ「ウチの会社はこれからどうなるのだろう?」と不安や迷いが生まれてしまいます。

そのような話をしても「明るい未来なんか描けない」と言われる経営者がいらっしゃいます。過去の経験から「限界」という思い込みが制限をかけているようで、困ったものです。反対に、かっこいい経営者はこのように言っていました。『「なぜできると思うのか?」と質問してみると、できる理由の数が、できない理由の数を上回り、やることの方が当たり前になる。』

なぜ未来は明るいのか?

このように質問すると、前向きな意見が出てきます。
「従業員が元気だから」「皆、真面目に働いてくれるから」「いつも遅くまで頑張ってくれているから」「マネージャー陣がしっかり教育してくれるから」など。

心が前向きになると、「目標の○○円も達成できそうだな」という気分になってきます。『なぜ目標○○円を達成できると思うのか?』
「ホームページからの引合件数が増えているから」「セミナーの集客が好調だから」「経営者の反応が良くなってきたから」「最近、調子が良いから」など。

『なぜ未来は明るいのか?』という理由を、どんどん具体的にかき集めて、未来を明るくするストーリー(=おいしそうな餅)を描きましょう。そして「ウチの会社は口ばっかり」と新入社員に言われないように、実行力を高めていきましょう。『絵に描いた餅』で終わらせないことが重要です。

明るい未来を描く」→「現実は暗い」となると、だんだんと心が折れてきます。
明るい未来を描く」→「現実はもっと明るい」となるようにしませんか?

以下のセミナーで「おいしそうな餅の絵の描き方」と「絵に描いた餅に終わらせない方法」を具体的にお伝えします。


第一部 「おいしそうな餅の絵を描け」
第二部 「絵に描いた餅では終わらせません!」

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是非、お早目にお申込みください。