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人の印象を決定づける要素は“語彙力”

こんにちは、NIコンサルティングの草薙です。

私事ではありますが、4月から娘が幼稚園に入園します。

初めての団体生活を経験していく中で、成長を願うばかりです。

 

先日、入園前の説明会に参加させて頂いたのですが、「国際学力調査(PISA)」についての話がありました。そのデータによると、日本は科学・数学の順位は過去最高だったのですが、読解力が低下しているということでした。書物に書かれた文章を読むのではなく、WEBサイトやSNSに書かれた平易な文章を読むことが多くなっているのが原因かもしれません。専門家は「読解力の基礎となる語彙の量が不足している」と警鐘を鳴らしているようです。

 

百ます計算の生みの親である「岸本 裕史」先生が調べた調査もご紹介頂きました。
その調査によると、小学校の成績を5段階で分けた場合、成績レベル最下位グループの語彙数が小学校6年間で、2,000から8,000に増えたのに対し、成績レベル最上位グループの語彙数は、7,000から37,000まで増えたようです。語彙数の差にすごく開きが出ているのが分かりますが、小学校1年生の時点で、すでに5,000語の開きがあるというのも驚きです。小学校に入学するまでの間に、どれだけ新しい語に接するのかも大事ってことですね。

 

その幼稚園では、寺子屋の教育方法を取り入れているようです。寺子屋の教育というと、論語をはじめとする古典の音読・素読みをするのが基本です。我々NIコンサルティングでも、コンサルティング現場で、孫子や論語、韓非子など、古典を活用することも多いため、子供に負けないようにさらに学んでいこうと思います。

 

ビジネスの現場でも、この人は「頭がよさそう」「思慮深い」とか「子どもっぽい」といった印象を受けることがあると思いますが、その印象を決定づける最大の要素が語彙力です。そういった意味では、子供だけが語彙力を身に付けるものではなく、大人になった我々も語彙力を強化し続けることが非常に大事ですね。

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