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気持ちの良い挨拶から業績は上がり始める
こんにちは、NIコンサルティングの草薙です。

このご時世に、業績が右肩上がりの企業があるということで訪問してきました。その会社の事務所に入るやいなや、「おはようございます!」と気持ちの良いご挨拶で迎えて頂きました。しかも、皆様最高の笑顔です。嫌々やらされているという感じはありません。自らが率先して元気よく挨拶をしているという印象を受けました。この時点で、他の会社にはない空気を感じました。

今回の相談は「エクセルの営業日報をシステム化したい」という内容でした。面談者は営業マネージャー。経営層から検討するよう指示がくだり、嫌々検討をしているのかな?と想定していたのですが、その想定は良い意味で裏切られました。営業現場が『営業日報のシステム化』を欲しているという非常に稀なパターンでした。

業績に関しては、新規顧客もしっかり獲得しており、対前年比140%の売上目標を毎年更新されています。高い目標を設定されているにも関わらず、嫌な顔ひとつせずに前向きに取り組んでいる姿勢がひしひしと会話の中から伝わってきました。その目標を達成するための手段として出てきたのが営業日報のシステム化だったようです。

既存客からの発注量を増やす作戦や新規顧客を獲得するためのストーリーが、すでに明確に考えられていたため、それをシステムに落とし込むのに時間はかかりませんでした。そのストーリー通りに実行すれば、目標予算をクリアすることができるのに、なぜシステム化を検討するのか?

それは将来、入社してくる新入社員のためです。スーパーマンのような営業マンであっても、複数の新入社員を一気に教育する時間はなかなか取れません。今までは、背中を見て育ってもらうというやり方を取っていたようですが、さすがに限界を感じられたようで『営業日報のシステム化』の必要性に気づかれたのです。

業績が右肩上がりを続けている会社は、空気や雰囲気が明るく活気があります。業績が芳しくない会社の空気は澱んでいます。逆に考えると、元気よく挨拶したり、笑ったりすることで会社の空気が変わり、その結果、業績が伸びるということもあります。自分の会社の空気がイマイチだと感じた場合は、率先して気持ちよく挨拶してみましょう!





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