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業務改革を促すグループウェア
こんにちは、NIコンサルティングの草薙です。
『使うほど「スマート」』!
そんなグループウェアを作りました。


その名も「NIコラボスマート」。

スマートデバイスに最適化された高機能なグループウェアです。

使いやすいインターフェイス、豊富な機能で情報共有と業務効率化を図り、
コミュニケーションを促進させて組織力を強化します。

http://www.ni-ware.com

下記3つのご要望を抱えている方にお奨めいたします。

■世界中のどこででもグループウェアを活用したい
■申請業務を効率化したい
■情報共有の仕組みとしてSNSを取り入れたい


今回、特に大きく改良した機能は、ワークフローです。
http://www.ni-ware.com/function/workflow.html

1.高度な申請書の書式設定
2.柔軟な経路設定
3.営業支援システムともワークフロー連携


1.高度な申請書の書式設定
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エクセルなどの表計算ソフトから申請書の様式を取り込むことが可能です。

2.柔軟な経路設定
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申請書の合計金額など、様々な条件に応じて申請経路を分岐でき、
「代理承認」機能も備えたため運用が滞ることがありません。

3.営業支援システムともワークフロー連携
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ワークフロー承認からスケジュール登録、プロジェクト登録などが可能で、
営業支援システムの顧客情報や案件情報とも連携しています。

さらに、新しくSNS機能を追加しました!
http://www.ni-ware.com/function/up.html

ソーシャルネットワーク時代にふさわしいスピード感で、知らせたい情報を
簡単に共有することができます。
また営業支援システムの顧客情報を紐付けた履歴登録や顧客のフォローも簡単で、
全社の顧客対応力を格段に引き上げます。


豊富な機能を搭載したにも関わらず、驚きの低価格。

買取10ユーザー58,000円〜 クラウド月額500円/ユーザー
http://www.ni-ware.com/price/

お試しをされたい方は是非下記URLよりお申込みください。
https://www.ni-consul.co.jp/sfa/getrial.html


人手が足りなくなった時、どのように手を打つ?

こんにちは、NIコンサルティングの草薙です。

 

あらゆる企業に対してアポイントを打診し面談を試みるのだが、「4月は忙しいため、5月でもよろしいでしょうか?」という応えが返ってくる。4月は年度初めの企業が多いため、異動後の引継ぎ業務や新人教育などでバタバタされているようだ。忙しい月ということは分かるが、例年以上にどの企業も忙しそうだ。

 

リーマンショック後に人員削減をし、そのままの人員構成で活動している企業が多くある。景気の悪い時期は仕事も暇だったため、その人員構成でバタバタすることなくやっていけたが、アベノミクスで景気が上向いてからは、一人当たりにかかる業務量が増えているのが現実だろう。私のお付き合いのある経営者様も「人を採用しなければならない」と口を揃えて言う。しかし、その後に続く言葉は「なかなか人が採用できない」。採用したくても採用できない企業が増えている。内閣府は『2060年には労働力人口1170万人減』と試算している。働き手が足りなくなるという現実が少しずつ表面化してきた。

 

市場に出回っている労働者が少なくなると、企業は少ないパイを争うことになる。ということは、魅力的に感じる企業に人材が採られてしまい、その他の企業は少ない社員で活動せざるをえなくなる。会社の魅力度を高めることは非常に重要だ。「是非、この会社で働かせてください!」と言ってもらえる会社を目指さないと、「ウチの会社で良ければ入社してもらえませんか?」と応募者に対してヘコヘコしなければならなくなる。応募すらしてもらえない会社も多くなるだろう。

 

人材が採用できないということになれば、会社の顔ぶれはずっと同じ。定年退職者が出ても採用できないので、社員数はどんどん少なくなっていく。一人当たりの業務量はさらに増えても給料は同じ。業務量に対応できなくなった結果、お客様からのクレームが激増し、業績も下がっていくという悪循環に陥る企業が増えてくるだろう。

 

暗い話になってしまったが、アベノミクスで浮かれている場合ではない。長期的に見ると、明らかに労働力が減っていく中で、業績を伸ばすことができない。業績を維持することすらできなくなるのだ。外国人を採用するのか、それともロボットを導入するのか、大手企業はすでに手をうっている。まだ外国人やロボットを採用することに抵抗がある場合、電子秘書の採用から始めてみてはどうだろうか?

http://www.salesforce-assistant.com



 

教育研修で学んだことを現場で実行するには?
こんにちは、NIコンサルティングの草薙です。

あなたの会社にも新入社員は入社されましたか?
4月は入園・入学・入社ありで、始まりのシーズンですね。すでに働いている方も新入社員と同じ気持ちで再出発をしたいものです。

1週間が経過したところなので、マナー研修などをされている時期かもしれません。それが終わると、各部署にてOJTなどで教育をされる企業が多いです。OJTとは「オン・ザ・ジョブ・トレーニング」のことで、実務を通じて教育をしていくことです。先輩に同行してやり方を学んだり、隣に座っている先輩が教えたりします。しかし、実態はそのようになっていないようです。OJTと言っても教育カリキュラムがないため、その都度、気分に応じて指導することになります。

では、OJTの逆であるOff-JT(教育研修)が良いのでしょうか?体系的に業務を学ぶことは重要ですが、時間の経過とともに教育研修効果は逓減していきます。残念ながら、研修で学んだ知識は、現場で実行され、磨かれ、その効果を検証できなければ継続的な業績向上にはつながりません。しかし、裏を返すと、研修で学んだ知識を現場で実行し、磨きをかけ、その効果を検証できれば良いのです。

例えば、我々は研修で『日報を計画書にしましょう!』とお伝えしております。日報を書く時に「今日やったことだけではなく、次にどうしようと思っているのか」をセットで書くのです。ただ、これだけです。そのように研修でお伝えすると、多くの受講者は「非常に重要なことだ」と同意していただけます。「明日から日報を計画書にするぞ!」と意気込むところまでは良いのですが、後日「計画書になっていますか?」と聞くと、「いや、ちょっと・・・」と言われます。学んだ知識がなかなか現場で実践されないという現状があるのです。

このような状況が多々ありますので、ある会社では『次回予定立案ゲーム』と称して、社内の重要取り組み事項としています。次回予定が書かれている日報を得点化して、週に1回、進捗状況を全社に報告しています。最初はイヤイヤ次回予定を書いていたようですが、気づけば以前より商談を主体的に進められるようになったと喜んでいました。

あなたの会社がOJTばかりに頼っているのであれば、一度、Off-JTを取り入れてみてはいかがですか?我々は新人営業マンを対象に『営業新人王養成講座』を開催しております。
https://www.ni-consul.co.jp/etp/2014/rookie.html
この機会にご受講ください。