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上司はあなたのパーソナルトレーナー

こんにちは、NIコンサルティングの草薙です。

 

気付けば9月末。半期末の企業も多いでしょう。泣いても笑っても、2014年は後3ヶ月。できれば笑って2015年を迎えられるようにしたいですね。我々のチームでは、2014年末を期限として、ダイエット競争しています。「○○kg減」という目標を決めると、それに向かって頑張ろうと思えます。仕事では「年間目標予算○○円」という目標があるから頑張れるのと同じです。

 

しかし、いくらダイエット目標を決めたとしても、「別に目標を達成しなくてもいいや」と思っていたら、その目標は実現できない可能性が高いです。「何が何でも達成する」と思っていたら、実現可能性は高まります。なぜなら、目標を達成するために、いろいろな方法を実行するからです。ご飯の量を減らす、走る、ジムに通う、などです。ただ、それでも人間は誘惑に負けてしまうもので、継続せずに止めてしまうことが多々あります。

 

そのようなニーズに着目してビジネスを行っているのは、結果を出すことで有名なスポーツジムです。普通、スポーツジムは、トレーニング機材を揃えた空間の使用料でビジネスを行っているのですが、そのジムは、パーソナルトレーナーと目標設定をして結果を出すことで対価を得るビジネスモデルです。かなり厳しくトレーニングされるという噂ですが、一般のコースだと、50分のトレーニングを週2回するだけのようです。

 

実は、本当のダイエットは、週2回行われるトレーニングではないようです。週2時間未満のトレーニングだけでは結果が伴わないため、食事管理を徹底して行っているのです。すべての食事でどういうものを摂ったのかを写真に撮って、管理していく方法です。単なる“場所貸し”ではないビジネスですね。自分では痩せられないと思っている人が入会してくるようです。

 

トレーナーがかなり厳しくサポートしてくれるのであれば、心強いですね。「上司が厳しくて辛い」と思っている社員さんがいたら、それはそれで心強いと考えてみましょう。目標を達成するためのサポートをしてくれる、パーソナルトレーナーのような存在だからです。あなたには、心強いパーソナルトレーナーはいますか?もしいないのであれば、自分自身がそのような存在になってみましょう。


 

得意先の位置を瞬時につかみたくありませんか?
こんにちは、NIコンサルティングの草薙です。

少しずつ涼しくなり、外回りもしやすくなってきましたね。外回りをするのは、営業の人だけではありません。機械の修理をするサービスマンも外回りをします。夏場は暑いため機械も故障しやすくなります。機械が故障したら、お客様はサービスマンを呼びます。電話で解決できる故障もあるかもしれませんが、大抵の場合は現地に出向きます。

機械が置かれている場所は工場が多いです。工場に冷房がかかっている場合は良いですが、真夏の工場はめちゃくちゃ熱いです。サービスマンはそんな工場で修理を行うわけです。お客様から修理依頼を受けて、その機械を修理するのが仕事です。

営業とサービスを分けている会社であれば、サービスマンは修理をすれば良いのかもしれません。しかし、修理を専門に行っている会社ももっと売上を伸ばしていきたいのです。わざわざ営業部を設けるわけにもいかないため、サービスマンが営業マンとしての要素を兼ねる必要があります。

ある修理専門のサービス会社には、得意先が1,000社以上あります。しかし、その大半が休眠客になっており、大昔に納入した機械を利用し続けているかどうかを把握できておりません。機械を購入しているため、お客様は“解約する”という行為がありません。だから、得意先に確認するしか利用可否を把握する手段がないのです。

そこで、その会社が実行している手法が、修理のために訪問した得意先の近隣にある休眠客へついで訪問をすることです。訪問してみると、過去納入した機械をまだ利用しているのかどうかが分かります。修理の依頼までなくても整備をさせてもらえるかもしれません。ついでに休眠客へ行った方が良いのは分かりつつ、どのような休眠客か分からないと、訪問してみようという気になりません。

そんな会社に便利なのが『マッピングアシスト』です。
http://www.nisfa.jp/assistant/assistant-20.html

▼動画も用意しておりますので、是非ご覧ください。
http://www.salesforce-assistant.com/pr/map/map.html

外回りの多い職種に便利な機能です。
プラスαの業績を積み上げるのに効果を発揮します。