スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

何が起きても強い社員と会社
あけましておめでとうございます。NIコンサルティングの草薙です。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

2015年の幕開けです。
昨年は、急激な円安があったり、日銀の追加緩和があったり、消費税先送りの選挙があったり、原油安があったりしましたが、一年間を何とか乗り切ったという感じですね。日本国債の格下げも行われていますし、あまり楽観視できる状況ではありません。企業経営的には、いつ景気が後退しても、いつ金利が上がっても、いつ世界恐慌が来てもいいように、備えをしておくしかありません。

今年からでも、強い会社を作る備えをしていきましょう。いつの時代でも、“本物”は強いです。偽物、二流、三流は消えていきます。イザという時に、なくてはならない存在、本物になっていなければならないわけです。今、20代・30代の世代ほど、これから、人口減少や財政破綻の厳しい時代を生きていく必要があります。危機感を持って、2015年だけではなく、2020年、2030年、2050年と将来に備えていきましょう。将来に備えて、米国株に投資しておくとか、不動産投資をするとか、金を買っておくなど、色々と方法はありますが、一番の投資先は「自分」です。

何があっても、どこへ行っても、食い扶持を稼げる「自分」になっておく。稼げる「自分」の多い会社は、不況になっても強い「会社」です。強い「会社」になるためには、一人一人が強い「社員」でなければなりません。すでに、一人一人の「社員」が強いのであれば、チームワークを良くして「会社」を強くしていく必要がありますし、まだまだ「社員」が弱い場合は、一人一人トレーニングをしていく必要があります。自社内でトレーニングをすることも大切ですが、難しい場合は是非ご相談いただければ幸いです。

私どもは、経営コンサルティングノウハウをシステム化した独自の「コンサルティング・パッケージ」で、新しいスタイルの経営コンサルティングを実現しています。
http://www.ni-consul.co.jp/consul/

強い「社員」、強い「会社」作りのサポートをさせて頂ければと思います。

本年も宜しくお願い申し上げます。