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2021.10.07 Thursday
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こんにちは、NIコンサルティングの草薙です。
暖かくなったり、寒くなったり変な天候が続いていますが、体調はいかがですか?こうも気温の変化が激しいと、順応していくのが大変です。外部環境に負けないよう体質を強化していくのも大切ですが、何が原因で体調を崩しているのかを把握して、改善する必要があります。
例えば、1日の生活リズムを考えてみます。
朝6時:起床
朝8時:出社
昼12時:ランチ
昼1時〜:2件商談
夜6時:帰社
夜8時:退社
夜9時:晩御飯
夜12時:就寝
そして、体調が崩す原因になった時間を特定します。今回の場合、帰社〜退社の間だったとしましょう。ここを、さらに詳細化します。
夜6時:帰社→コートを脱ぐ→手洗い・うがい→メールチェック→見積作成→日報作成→明日の準備→夜8時:退社
「手洗い・うがい」もプロセスの一部にあるため問題なかったが、少し事務所が寒くなった時に「コートを着る」というプロセスがなかったことに気づきます。
日頃の業務においても同じことです。業務プロセスを棚卸して、問題と思われるプロセス部分をさらに詳細化します。そして、ムダなプロセスは省き、必要なプロセスは追加します。忙しい時ほど、業務の棚卸をしようと思うのですが、なかなかその時間を取ろうという気になりません。是非、会議の時間を少し充てて、考えてみるのはいかがでしょうか?
考えるヒントが必要な場合、下記研修がお勧めです。
「業務改革研修」
https://www.ni-consul.co.jp/etp/2015/affairs.html